やっほー!フィルフリークのサポートドラムをやらせてもろてるKeiと申します。
もうかれこれ一年以上サポートさせてもらってますが、折角なのでフィルフリークのドラムのことでもちょっとずつ話していこうかなと思います!
ちょうどサポートし始めた頃がアルバム「Humanning」リリースしたくらいだったんだけど、
どの曲もまーーー難しいんです。
まあHummanigに限らずなんだけど速い曲がとにかく多い!!
自分の正規のバンドで速い曲ってなるとテンポが170くらいなんです、
ほんで180くらいになるともう爆速なのよね。
1、2曲くらいしかないくらい。
正規の方のNavySugarのシンクロって曲とかめっちゃ速いんだけど180なのね。
180でもマジで速いんだけどフィルフリークの曲、平均200くらいあるのよね。
eisei,サイドストーリー,生きてる,ら辺。マージ速い。
怒ってる時のナルガクルガぐらい速い。
でもそのおかげで、速い曲にもちょっとずつ対応出来るようになったんです。
ちょっとマッチョになった。
200の曲のエイトビートって結構しんどいんです。200って秒数に換算すると1小節1.2秒なんです。1.2秒の間に8回ハイハット右手で叩くんです。
それをずっとだよ!?腕がちぎれちゃうよ🥲
ちなみに「朝日を待つ」は210です。僕が人生でやった曲で1番速い。
50m走5秒台で走るやつくらい速い。
でもそれがいいのよね。フィルフリークの良さもそこにもあると思う。
速いのにキャッチーなメロディーに混声ボーカル。
愛しさと切なさと心強さを兼ね備えてるバンドだなと思う(適当ですみません)。
これからこれ以上早い曲が出ないことを願うばかりです。