編集長のツカダです。
友達に勧められて渋谷のはずれにあるカツ丼屋「瑞兆」へ行ってきました。
ここ、メニューは「かつ丼」と「ビール」のみ。
そしてカウンター8席のみの小さなお店。
普段、特に昼時は大変混んでいるそうで長蛇の列が出来るんだとか。
今回はたまたま席が空いていたのですんなり入店。
席に着くと「ご飯の量はどうしますか?」と聞かれました。
今回は並盛りにしました。
まずはお吸い物。
透き通った汁、出汁の効いた香りが食欲をそそります。
温度もちょうど良く、味もすっきりしていてとても頂きやすかったです。
そして、来ました。
こちらが『かつ丼』
とろとろ玉子とタレを纏ったカツが輝いている!
蓋を開けた瞬間、すでに美味しい!
カツが玉子の上に乗っているので、サクサク感がしっかり残ったまま!
そして、ご飯が浸るほどのタレがかかっているにも関わらずクドく無い。
それどころか、カツがメインのはずなのに米だけでも十分美味しいとは、、、。
想像していたカツ丼と比べると味は薄め。
ただ、その上品な味の作りのおかげで最後まで飽きずに、そしてモタレずに食べることが出来ました。
また、カツが細切りなのも食べやすさのポイント!
渋谷に来たら是非一度は食べて頂きたい!