編集者のツカダです。
毎度お馴染み高円寺の記事です。
そして今回もまた食べ物について。
前気になっていたカレー屋「カリーショップ くじら」へ行ってきました。
(”前から気になっていたお店”多過ぎ。)
「くじら」はJR高円寺駅から徒歩1分ほどに位置する「大一市場」の中にあります。
大一市場はラーメン屋・ベトナム料理・焼肉屋・カレー屋などが混在する、
知る人ぞ知るディープなグルメスポット。
一見すると薄暗く怪しい雰囲気。
これは高円寺にはよくある光景です。
奥へ進むと可愛い看板がお出迎え。
このくじらは、映画「音楽」の大橋裕之先生のデザイン。
店内はカウンターとテーブル合わせて9席ほど。
カレーメニューはご覧の通り。
今回はチキンカリーと牛キーマカリーの二種盛りにしました。
「男性の方には大盛りをお勧めしています。」との事でしたが、減量中のため普通盛り。
まずはチキンカリー。
スパイスがしっかり効いてはいるが、比較的さっぱりとしており、
ガツンとしたTHE スパイス!という感じでは無く、朝一で食べても疲れないような濃さ。
一方、牛キーマカリー。
ゴロゴロとした牛の食感と、チキンカリーとは違う角度からの風味が味わえる。
チキンカリーと混ぜてもまた新たな風味が生まれて楽しい。こちらもさっぱりしており優しい味。
そしてモヒカンのように盛られたインディカ米。
パラパラしており、どちらのカリーとも相性が良い。
このパラパラ感によりさらに最後までダレずに食べることが出来る作りになっている。
個人的には。
汗をかきながらガツガツモリモリと濃い味カレーを食べたい!という方よりは、
「上品にスパイスを味わいたい」
「あまり食欲が無いけど何か食べたい」という方へオススメです。
夏バテによく効くだろうなぁ、、、と感じました。
高円寺へ行ったら勇気を持って(?)大一市場へGO!!
CURRY SHOP くじら 高円寺
○Instagram (https://www.instagram.com/currybalkujira/)
○食べログ(https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13149528/)